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アレルギー外来

アレルギー外来について

アレルギー外来について
アレルギー疾患を有する小児はどんどん増えており、乳児の10人に1人は食物アレルギーを有すると言われています。
当院では標準的なアレルギー疾患の食事生活指導、治療を行っております。
アレルギーに関する悩み、心配、気になる症状、疑問があればお気軽にご相談ください。

アレルギーの種類

  • 気管支喘息
  • アトピー性皮膚炎
  • 食物アレルギー
  • アレルギー性鼻炎
  • じんましん

など

アトピー性皮膚炎

このような症状をくり返す場合はご相談を

  • かゆみがひどくてひっかき傷ができているとき
  • 湿疹がひどいとき
  • 皮膚が赤くなってただれているとき

アトピー性皮膚炎は「長引く湿疹」+「強いかゆみ」+「血液検査による診断」で定義されます。 「カサカサだけどかゆみは強くない」というような場合は、アトピーの心配はあまりありません。

治療について

治療について
肌を守るバリア・角質層は、座布団が重なったような構造になっていて、正常な肌であればそれがきれいに整っています。
湿疹はこのバリアが壊れている状態です。 これは食物アレルギーとも関連していて、壊れた角質層の隙間から食べこぼしなどが侵入することで食物アレルギーがひどくなると考えられています。
大切なのは、スキンケアを心がけ、皮膚の表面のバリアを保ち、アレルゲンが角質層の中に入るのを防ぐことです。
保湿を基本に、赤みが強い場合はステロイドを使って治療していきます。
ステロイドは、必要なときに正しく使えば怖いお薬ではありません。そのための正しい塗り方もお伝えします。

食物アレルギー

このような症状をくり返す場合はご相談を

  • 特定の食べ物を食べると顔や体にじんましんが出る
  • 特定の食べ物を食べるとのどがイガイガする
  • 特定の食べ物を食べて気分が悪くなったり、吐いたりする
  • 特定の食べ物を食べると咳が出たり、呼吸が苦しくなったりする

おおむね食べてから30分程度で発症しますが、時間がたってから出ることもあります。皮膚や粘膜、消化器、呼吸器などに異常が出たら受診をしましょう。
その際、疑いのある食べ物、食べた量などをメモしておくと診断に役立つ場合があります。

治療について

治療について
診断は血液検査の数値ではなく、アレルギー症状の有無で判断します。
そのお話を伺った上で、食生活の指導を行います。
食物の除去は自己判断ではなく、必ず医療機関の指示に従ってください。
診断のための食物負荷試験が必要であると判断した場合は、より詳しい検査ができるアレルギーセンターを紹介し受診していただく場合があります。 以前はアレルギー検査で陽性ならアレルギーがあると判断し、完全除去を指導していました。
しかし現在は、アレルギー検査が陽性でも、症状が出ない程度の量は食べ続けましょうと指導するようになりました。少しずつ身体に慣らしていくことが治療につながります。
「早く食べるとアレルギーになると聞いたので1才過ぎたけど鶏卵は食べさせていません」というお話を聞くことがありますが、そのようなデータはありません。
それどころか、近年では幼いうちからごく少量ずつ食べて慣れさせていくことで、食物アレルギーを防ぐという考え方が浸透しつつあります。
食べて症状が出ない場合、その食べ物によるアレルギーの可能性はほぼありませんので、血液検査の必要はありません。
当院では、保育園・幼稚園・学校に提出が必要な「アレルギー生活指導管理表」の記入も行っています。

アレルギー性鼻炎

このような症状をくり返す場合はご相談を

このような症状をくり返す場合はご相談を
  • 鼻水が出て毎日ティッシュをひと箱消費してしまう
  • 鼻づまりであたまがぼんやりして、勉強に集中できない
  • 夜に鼻がつまって呼吸が苦しく寝苦しい
  • くしゃみが毎回3回以上連続で出る

など、日常生活に支障がある場合は受診するようにしましょう。

治療について

アレルギー性鼻炎には

①くしゃみ鼻水型
②鼻づまり型
③混合型
があり、タイプにより治療方法が異なります。
症状や状態・年齢に合わせたお薬の処方や、生活上の注意についてお話しします。